スポンサーサイト

--年--月--日
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ひなた『ねこのお店2014』

2014年09月26日
neko2014_500.jpg

2014年 10月2日(木)~10月13日(月・祝)

猫グッズのイベント「猫のお店」

*お休み 8(水)
最終日は18時まで

場所 大阪谷町六丁目 ひなた

猫のお店告知ページ


今年も雑貨屋ひなたで行われる
猫のお店に参加します*

この期間は
お店のなかはあちこち、ネコねこねこ…ねこ雑貨でいっぱい。
猫作品、猫好きの方でにぎわう人気のイベントです♪

noriko factoryは4回めの参加ですが、
さて今回はどんなのにしよう…と
あれこれ悩んだ末、
いろんな毛柄の
ちょっとリアルめな猫に挑戦しました*







ぜひぜひお越しください(=^ェ^=)




スポンサーサイト

ブログ企画『ガラスと線画の物語』を終えて

2013年12月31日
昨年末からスタートした
雑貨屋パラルシルセさんとのブログ企画「ガラスと線画の物語」も
12月24日を以って無事終えることができました。

* *

『毎週1話の物語をお届けする』

パラルシルセの店主さんからこの企画の提案をいただいたとき、
文章を考えるのが苦手な私は
「わりとハード!本当にできるんかな!?」という不安も正直ありましたが
それでもいい機会だしやってみようと

この1年間を振り返ってみると
ブログ企画を通して得たこと、学んだことがたくさんあって
本当に思い切ってやらせてもらってよかったなぁと感じています。

ガラス作品は
それぞれにイメージや物語を想い浮かべながらつくっているのですが、
これまではそれらをことばとして表現してきませんでした。

なかなかうまく文章にできず、頭のなか空っぽで
ギリギリまでことばを絞りだしてできたお話もあれば
自然とすらすらでてきたお話もあったり…


毎週ひとつの作品の物語を紡ぎ出すことで、今後の作品展開についてもいろんなアイデアが浮かんだりして
新しい可能性につながるヒントをもらえたんだな。と思います。

お客さまからの反応も内心どうだろう…と緊張していましたが
毎週楽しみにしてますという声や、
感想をいただくたび
いつも励まされてました。

すこしでも、作品世界を伝えることができていたなら
そして毎週楽しんでもらえたなら
本当にうれしいです。

いつもみにきてくださった方、
お店で作品の物語を読んでくださった方、前半の展示にお越しいただいた方、Twitterでリツイートやお気に入りにしてくださった方

みなみなさまに感謝です。

一年間どうもありがとうございました(^-^)



そして
この企画を提案してくださり、
毎週作品に素敵なことばを送ってくれたパラルシルセ店主の谷口さん、
本当にありがとうございました。

しょっちゅう締切ギリギリ泣でご迷惑おかけしましたが…(^^;
ブログで紹介してくださるたび、頑張れました。
一年間お疲れさまでした☆

* *

とても長くなってしまいましたが、
ここまで読んでくださりありがとうございますm(_ _)m

来る2014年、
「ガラスと線画の物語 後編」の展示も予定しております。
年が明けましたら、あらためてお知らせしますのでどうぞお楽しみに*

また、ホームページにて
全53話の物語をそれぞれ読みやすいようにまとめています。
よろしければ、
まだ読んでない方も、読んでくださった方もぜひどうぞ~
お気に入りの物語をみつけてください♪

noriko factory's WEB

ガラスと線画の物語*最終話『Happy X'mas‼』

2013年12月24日
story_53.jpg

*********************

クリスマス・イヴに出発したサンタクロースとトナカイさん。

たくさんのプレゼントをつめこんで
冬の夜空をそりでかけめぐります。

「そういえば去年、プレゼントにまぎれこんでおった
不思議な絵本をついでに届けたんじゃった。。」
 
サンタさんはふと、思い出して
あの1話ずつ増えていく不思議な絵本がどうなったのか
ちょっと気になりました。

「トナカイさんや、すこし寄り道をしてもかまわんかな?」

「いいですけど、あまり時間はありませんよ!
まだまだこどもたちに届けるプレゼントはたくさんですからね」


☆ ☆ ☆

古い町並みに イルミネーションで飾られた建物

たくさんの人でにぎわう通りからすこしはなれた街角に
そのお店はありました。

「大人になりきれなかった大人のための雑貨屋・・
そうそう、たしかにここじゃった。」

おじいさんがお店に入ると、なんだかたくさんの人たちと
かわいい雑貨、へんてこな雑貨で とてもにぎやかです。

「いらっしゃいませ~」
奥から出迎えてくれた店主におじいさんはたずねました。

「去年のクリスマスに届けられた不思議な絵本は、まだあるかな?」

その絵本を持ってきてくれた店主はたのしそうに教えてくれます。
「この絵本、毎週1話ずつお話が増えていくんですよ。いまではほら、こんなに!」

おじいさんがその絵本を手にとってみると、昨年よりもずっしりと感じられました。
「こりゃずいぶんとつめこんだのう。
店主さんや、この絵本をわしにあずからせてくれんじゃろうか。」

突然の申し出にとまどいましたが
この立派なしろひげのおじいさんに どこか不思議な空気を感じた店主は
そっと絵本をさしだしました。

「ありがとう。ふむ、この店はいい笑顔があつまってくるんじゃな。
そうじゃ、あとで夜空をみんなでみあげてごらん」

そういっておじいさんはにっこり笑うと
「またいつか返しにくるよ」と言い残して
いつのまにかいなくなっていました。

店主は不思議な気分になりながらも、お店に集まってくる人たちとおしゃべり
しながら 楽しい時間をすごします。


☆ ☆ ☆



お店をあとにしたサンタさんは、

手にした不思議な絵本『ガラスと線画の物語』に
ちょっとした魔法をかけました。

絵本のページは星のように輝いて つぎつぎ夜空に
ぱっ ぱっ と舞いあがっていきました。






『Happy X'mas !! みんな みんな えがおでね』





夜空に輝く サンタクロースのメッセージが

たくさんの人たちに届きますように!



************************************



一年間ありがとうございました!

なんだかm(._.)m
長くなりそうなので、次のブログにつらつらと無事終えたお話をかきたいとおもいます…☆





☆この企画は毎週火曜日18時 2つのブログでお届けいたしました☆
京都寺町雑貨屋パラルシルセの手作りブログ
ものづくりの箱庭

ガラスと線画の物語*第52話『待ち遠しいね♪』

2013年12月17日
story_52.jpg

********************

「今年もこの季節がやってきましたね」

あたたかな暖炉のそばで
トナカイさんは あちらこちらにできたプレゼントの山をチェックしながら
いいました。

「いつも手伝いありがとう。どれ、ここらですこし休憩しようか」

よっこいしょ。

まっしろで立派なひげをたくわえたおじいさんが
暖炉の前のいすに腰かけます。

トナカイさんはあたたかいスープが入ったカップを
おじいさんに渡し、一緒にひと息つくのでした。



おじいさんはめがねをずらしてテーブルにこれまた山積みになった
手紙を読みながら
去年のことを思い出していました。

「去年の今頃も たくさんの手紙とプレゼントに埋もれてたが、
なかなかこの準備というのは毎回大変な思いをするのう。
お前たちが手伝ってくれなかったら きっと間にあわんだろうて」

そういいながら笑うおじいさんに
トナカイさんは こういいました。

「わたしは毎年、このプレゼントと手紙のやまに埋もれながら
あなたをお手伝いできるのがうれしいですよ。
毎日、出発までの日にちを数えるのがたのしくって。」

おじいさんと一緒に世界中のいろんな場所へいけること

空からみおろした、あたたかそうな家や街のあかりが
きらきらと輝くようすは
忙しさなんて忘れるくらい美しいこと

そして
たくさんのこどもたちが待っていてくれること


「ああ、待ち遠しいなぁ。」

「待ち遠しいですね。」



もうすぐクリスマス


イブの夜に出発するサンタクロースとトナカイさんは

そんなことを話しながら 準備をすすめていますよ。


☆つづく☆

************************



お話は
次回の最終話につづきます。

この企画がスタートしてからちょうど1年めとなるクリスマスイヴの日。
プレゼントを配るサンタさんがついでに届けてくれた不思議な絵本。
最後のページはどんな物語になるでしょう。
楽しんでいただけたら幸いです☆



パラルシルセより届けられた
次回のキーワードは『Happy X'mas‼』。
ガラス作品は、窓辺の皮ひもペンダントです。







みなさんはこのテーマでどんなお話を想像されるでしょうか。
次回は2013年12月24日(火)18時にお届けします。
お楽しみに☆



☆この企画は毎週火曜日18時 2つのブログで同時更新しています☆
京都寺町雑貨屋パラルシルセの手作りブログ
ものづくりの箱庭

ガラスと線画の物語*第51話『幸せな時間♪』

2013年12月10日
story_51.jpg

******************

ひさしぶりに再会した
三日月くんと一番星くん。

「ひさしぶりだねぇ 元気だった?」

「以前に会ったのはいつだったかなぁ。」


ひさびさの再会をおたがいに喜びあい、会話も弾むなかで
一番星くんが こんなことを三日月くんにたずねました。

「三日月くんが幸せだなって思うときって、どんな時?」

「そうだなぁ。
わたしはひとりきりでいる時間をとても大切にしていてね。
だから、静かな場所で ゆっくりと読書している時間が幸せだね。」

「うんうん、三日月くんは読書が大好きだもんね。
ひまさえあれば、ずーっと本を読んでるからなぁ。」

「一番星くんは読書が苦手だったね。
わたしがおすすめの本を貸してあげても、ちっとも読まずによく返してきたもの。」

ふたりは昔の出来事を思い出し、笑いあいます。

そして今度は 三日月くんが一番星くんにたずねました。
「それじゃあ、きみはどんな時が幸せなんだい?」

一番星くんはすこし首をかしげて こう答えました。

「うーん、ぼくっていつでも幸せだからなぁ。
でも、誰かといるときや みんなでにぎやかに楽しくおしゃべり
している時が一番幸せな時間だよ♪ 
落ち込んでても なんだか元気がでてくるんだ。」

「そうだね。
ひとりきりの時間もいいけれど、こうやって
きみとひさしぶりに話していると
たのしくてつい、時間がたつのを忘れてしまう。」

一番星くんがふとあたりを見渡すと
うっすらと空が明るんできていました。

もうすぐ太陽さんが 朝をつれてくる時間。
長い夜は終わろうとしています。

三日月くんがため息をついて 別れを惜しみました。

「幸せな時間っていうのは不思議とあっというまにすぎていく。
いつもそうだ。なんともさみしいね。」

一番星くんは 
だんだん見えなくなっていく三日月くんに 手をふりながら
最後に大きな声でいいました。

「ぼくは幸せな時間のことはずっと覚えているよ!
だから三日月くん、おたがい次に会えるのを楽しみにしていよう!」


『じゃあ、またね』


************************


一年間続けてきました
パラルシルセさんとのブログ企画
『ガラスと線画の物語』も
残すところ あと2話となりました。
長いようであっというまですね。
あと、ちょっとさみしい!

終わりにむけて、いままでみてくださったみなさんに
何か素敵な贈りものができればなぁ~とおもっています☆

最後までお付き合いいただけましたら
嬉しいです*


パラルシルセより届けられた
次回のキーワードは『待ち遠しいね♪』。
ガラス作品は、トナカイのブローチです。







みなさんはこのテーマでどんなお話を想像されるでしょうか。
次回は2013年12月17日(火)18時にお届けします。
お楽しみに☆



☆この企画は毎週火曜日18時 2つのブログで同時更新しています☆
京都寺町雑貨屋パラルシルセの手作りブログ
ものづくりの箱庭
 | HOME | Next »

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。